クック諸島の暮らしをちょっと拝見

クック諸島(Cook Islands)の中で人口がもっとも多いラロトンガ(Rarotonga)島の特徴は、熱帯の太陽と芳しいフランジャパニ、青々とした山と岩峰でしょう。これにお祭り好きでフレンドリーなポリネシア文化が加われば、地上の楽園と言われるのもうなずけます。ハイキングや水上スポーツ、地元文化に触れるアクティビティーなど、冒険好きな方だけでなく、太陽と海を求めるご夫婦や家族連れにもぴったりです。ターコイズ色の海、カラフルなサンゴ礁、熱帯魚を満喫してもよし、中央山間部で一日涼しく過ごすもよし、この島の自然の宝庫を存分に楽しみましょう。美食家の方なら、トロピカルフルーツや新鮮な魚、ルカウ(rukauタロの葉とココナッツソースの一品)などの地元のお食事をお楽しみください。一日の終わりには地元マツツビール酒造(Matutu Brewing Company)のビールがオススメ。

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おすすめ&見どころ

  • ハイキング三昧

    島横断トレック(Cross Island trek)はラロトンガの南北を横断する登山道です。ハイキングの大半はよく整備された登山道を通りますが、場所によっては手を岩にかけないと登れないところもあります。ベテランの登山家ならテルアマンガ(Te Rua Manga)の山頂まで登ることも可能ですが、レベル4または5の登山技術が必要です。ガイド付きハイキングもパーズトレックス(Pa’s Treks)で手配できます。

  • 海中探索

    ラロトンガをシュノーケルしながら熱帯魚を眺め、サンゴ礁を探索しましょう。幸運な方ならカメや大シャコ貝も目にすることができるでしょう。シュノーケリングしやすい場所はムリビーチ(Muri Beach)やチキオキ(Tikioki: カフェFruits of Rarotongaの向かい側)の付近でしょう。ツアーもあります。キャプテンタマズ・ラグーンクルーズ(Captain Tama’s Lagoon Cruises)はシュノーケリング日帰りツアーがあり、BBQランチ込みでNZ$79。

  • サタデーマーケット

    地元人ラロ(Raro)の生活を垣間見るには、アヴァルア(Avarua)の中心地で毎週土曜日朝8時から開かれるプナンガヌイマーケット(Punanga Nui Market)に行ってみるのがいいでしょう。有機栽培の果物や新鮮なココナッツ、悪名高きクック諸島のリト(Rito)の帽子や美しい黒真珠などのユニークな工芸品があります。たいていの週末はマーケットでライブ音楽と伝統的ダンスも楽しめます。

  • 文化体験

    テヴァラヌイ文化村(Te Vara Nui Cultural Village)で、クック諸島の豊かな歴史を学びながら夕暮れを過ごしましょう。ここでは歴史、伝統薬、先祖代々伝えられている航海術、神話、職人工芸についてインタラクティブな形式で学ぶことができ、再現されたポリネシア人集落の探索もできます。(入場料大人NZ$39、子供NZ$19)

  • 日曜礼拝

    クック諸島キリスト教会(Cook Islands Christian Church)は1853年に建立された白いサンゴの建造物で、地元キリスト教のパイオニアと言えるポリネシア人伝道師パペイハ(Papeiha)の記念碑があります。隣接する墓地も一見の価値があり、ここにはクック諸島自治権獲得後初代総理大臣となったアルバート・ヘンリー(Albert Henry)のお墓があります。礼拝には旅行者も歓迎してくれます。

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空港情報

市内中心部への距離 13.5km

所要時間 15分

タクシー 約NZ$40 (アロアAroaやムリMuriの宿泊施設まで)

公営バス 大人片道NZ$5。バスは30分ごとに空港を通ります。時計回りと反対方向に走るバスはニュージーランド航空(Air New Zealand)のオフィス付近に停車し、時計回りに走るバスは空港駐車場の向かいにあるRSAクラブに停車します。

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気候とシーズン

ラロトンガ島は亜熱帯気候で、雨季(11月~4/5月)と乾季(6月〜10月)があります。雨季は蒸し暑く、温度が29°Cまで上がり、夕立が降ります。乾季の平均温度は25°Cで、夜間は温度が下がります。

一年でもっとも重要な行事は自治権獲得を祝うお祭りで、7月の終わりに開催されます。テマエバヌイ(Te Maeva Nui)とも呼ばれるこのフェスティバルでは歌と踊り、お国の衣装が披露されます。このほか7月にはラロトンガ・ゴスペルデー(Rarotonga Gospel Day)があり、10月にはテミレタマ花祭り(Te Mire Tama)があります。

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アクセス

この島にはバス路線が2本あり、時計回りのバスはツパパ(Tupapa)、ムリビーチ(Muri Beach)、アロランギ(Arorangi)経由で全主要ホテルと空港を通り、アヴァルア(Avarua)に戻ります。時計回りと逆方向のもう1本の路線はアヴァチウ(Avatiu)発で同じルートを逆方向に運行します。大人片道運賃NZ$5。完全なバス時刻表はウェブサイト(website)をご確認ください。

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