伝統とモダンさが出会うスマトラ(Sumatra)でもっとも清潔な街

プカンバル(Pekanbaru)はスマトラ(Sumatra)のリアウ州(Riau Province)の首都で、シアク川(Siak River)沿いにあり、かつてはシアク王国の都でした。以来、この街はインドネシアでもっとも清潔な都市として知られるようになり、大統領がもっとも清潔な都市に授与するアディプラ(Adipura)賞を7年間続けて受賞しています。歴史的にはプカンバルは石炭とコーヒーをマラッカ海峡(Straits of Malacca)沿いのミナンカバウ(Minangkabau)地方から輸出していましたが、1930年代に石油が発見されると、石油製品の貿易が始まりました。この貿易のおかげでモダンなビルの建設が進められ、その典型がソーマン図書館(Soeman HS Library)です。図書館の隣には伝統的なアンナーグレートモスク(An-Nur Great Mosque)があり、ここはインドネシアでもっとも美しいモスクのひとつと言われています。

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おすすめ&見どころ

  • インドネシア最高の美しさ

    アンナーグレートモスク(An-Nur Great Mosque opens in new window)はマレー、トルコ、アラビア、インドの建築が組み合わされた建築様式で、美しいターコイズと白の建造物です。屋根には玉ねぎ型のドームと高い塔がそびえています。モスクがライトアップする夜間にぜひ訪れましょう。

  • 開いた本

    6階建てのソーマンHS図書館 ( Soeman HS Library opens in new window ) はスマトラ最大の図書館で、そのデザインはコーランの台からインスピレーションを得たもので、開いた本の形をしています。図書館にはマレー文化に特化した展示があるほか、シェブロン(Chevron)社のエネルギーに関するコーナーではこの地方の鉱山活動が展示されています。

  • 古代遺跡

    プカンバル(Pekanbaru)から2時間のところにあるムアラタクス寺院群遺跡(Muara Takus Temple Ruins)はスマトラのジャングルのなかにある最大のレンガの建造物です。カンパー川(Kampar River)沿いにあるこの遺跡は考古学者にとってもいまだに謎で、2世紀から9世紀の間に建てられたとされています。

  • マーケットへ

    プカンバル(Pekanbaru)の最古の市場はパサーバワー(Pasar Bawah opens in new window)と呼ばれ、手作りのカーペットから地元のスナックまでいろいろな品が揃っているため旅行者に人気があります。路線3のバスに乗って行きましょう。ただし、市場のなかにはエアコンがありません。

  • 峡谷

    プカンバル(Pekanbaru)から3時間、西部パヤクンブ(Payakumbuh)の近くには花崗岩の崖や深い緑の谷が美しいハラウ峡谷(Harau Valley opens in new window)があります。滝を見るツアーでレンバハラウ(Lemba Harau)を通る方も多いですが、ロッククライミングならこの地域がスマトラ(Sumatra)では最適です。ツアーのお問い合わせは(Abdi Homestay opens in new window

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空港情報

市内中心部への距離 10km

所要時間 20分

タクシー 約 IDR70,000(約US$5)

シャトル IDR3,000(約 US$0.20)

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気候とシーズン

プカンバル(Pekanbaru)は熱帯雨林気候で、気温は一年中比較的変わらず、平均気温は23°Cから31°Cです。この地方には乾季がありませんが、雨量の少ないのは7月で、雨の多いのは11月です。

リアウ(Riau)州のもっともユニークなイベントはベクドボノフェスティバル(Bekudo Bono Festival)で、カンパー川(Kampar River)沿いのテルクメランティ(Teluk Meranti)村で毎年11月に開催されます。雨量が多い年はボノと呼ばれる10メートルにも及ぶ巨大な川の波が発生し、淡水でサーフィンをしたいサーファーが世界各地から集まります。

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アクセス

道運賃はIDR3,000。このほかの交通手段にはミニバスのオプレット(ople)、自動人力車バジャジ(bajaj)、バイクタクシーのオジェ(ojek)があります。バス路線についての詳しい情報はプカンバル政府ウェブサイトへ: Pekanbaru Government website opens in new window

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