ベトナム中北部沿岸地域への窓口

ヌイタン(Núi Thành)地区の首都チューライ(Chu Lai)はベトナム中南部沿岸のクアンナム(Quang Ngai)省への窓口として最高です。ベトナム戦争当時、この港町はアメリカの海軍基地として使われ、ダナン(Da Nang)にあった主要基地の補助的飛行場として利用されました。この歴史のためチューライには退役軍人がベトナム旅行の一環としてよく訪れますが、人気ルートと違うところを訪ねてこの国のあまり知られていない側面を探索したいという方には多くの選択肢を提供します。ミーソン聖域(My Son Sanctuary)を含む3か所のユネスコ(UNESCO)世界遺産がチューライから2時間以内のところにありますし、タムキー(Tam Kỳ)のビーチでは南シナ海(South China Sea)に浮かぶカラフルな木製ボートを目にされることでしょう。

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おすすめ&見どころ

  • 古代の聖域

    ユネスコ世界遺産のミーソン聖域(My Son Sanctuary opens in new window)はデュア(Dua)族がチャム(Cham)族を統一してチャンパプラ(Champapura)王国を確立した4世紀にさかのぼります。多様なヒンドゥー教の神が祀られているこの寺院は窯で焼いた煉瓦、石柱、ヒンドゥー教の神話を現す砂岩の薄浮き彫りでできています。

  • 海に行こう

    南シナ海(South China Sea)に面したタムキー(Tam Kỳ opens in new window)のビーチは自然がほぼそのまま残され、特にハタンビーチ(Ha Thanh Beach)はその美しさで有名です。地元の人は日焼けを避けて夕暮れに泳ぐので、日中はほとんどのビーチで人の姿がありません。

  • 旧市街

    クアンナム(Quang Nam)省への旅行なら、チューライ(Chu Lai)から約2時間のところにあるホイアン(Hoi An opens in new window)訪問は欠かせません。ここは街全体がユネスコ世界遺産に指定され、日本の商家や中国の寺院、昔の茶屋といった古い街並みが残されていますが、ラウンジバーやブティックホテル、テーラー店といった現代的街並みも混在しています。

  • 島で一息

    チャム諸島(Cham Islands)とも呼ばれるユネスコ生物圏保存地域クーラオチャム(UNESCO Biosphere Reserve Cu Lao Cham opens in new window)へ一日観光。一番大きいラオ島(Hon Lao)をはじめ息をのむほど美しい花崗岩の島々を探索し、アクアマリンの海の底にある多様なサンゴ礁も満喫しましょう。ホイアン発のスノーケリングやダイビングツアーならチャム島ダイビングセンター(Cham Island Diving Center opens in new window)へ。

  • 塩沼と海産物

    サヒュン(Sa Huynh)はベトナムの高速道路1号線を走るトラック運転手に人気のランチスポットです。ここの海産物は新鮮でお値段も格安。メインで約VND50,000(US$2.60)。この小さな町はチューライ(Chu Lai)から約2時間のところにあり、その大きな塩沼と蒸発池でも有名です。

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空港情報

タムキー(Tam Kỳ)まで 25km

所用時間 44分

クアンナム(Quang Ngai)まで 42km

タクシー 約US$35~45(約VND550,000)

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気候とシーズン

チューライ(Chu Lai)の年間平均気温は25ºCで、2月から4月のほとんどは暑く、乾燥していますが、9月から12月は雨季となっています。平均湿度は約84%です。

クアンナム・ヘリテージフェスティバル(Quang Ngai Heritage Festival)はユネスコ世界遺産のミーソン遺跡と付近のホイアン(Hoi An)を祝って過去4年間、毎年6月に開催されてきました。この両世界遺産はクアンナム省内にあります。

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アクセス

頼りになるマイリン(Mai Linh)タクシーはクアンナム(Quang Ngai)省で見つけやすいメーター付きタクシーです。バイクタクシーもほとんどの通りにありますが、料金の交渉は乗る前にするのがいいでしょう。タムキーにはタムキー鉄道(Tam Kỳ Railway)があり、複数の国内主要都市につながっています。

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