メコンデルタの恵みあふれるお米の産地

川の合流地域に広がる都市カントーはメコンデルタで最大の都市だ。メコンデルタの恵みでいっぱいの農耕に適した肥沃な土地と、賑わう水上マーケットでお米の産地として知られている。ベトナムで4番目に大きなこの都市では、のんびりとした時を過ごせる遊歩道や、ウォーターフロントのニンキエウ公園が賑わっている。中心地から少し足を延ばして、細い水路がめぐる地域を散策できるのもこの土地ならではだろう。エメラルドに輝く田園地帯に身を置いてみるのも面白い。手作りのライスペーパーなど、ローカルフードに舌鼓をうってみてはどうだろう。うっとりさせられるような田園風景を望めば、ローカルフードがなぜ魅力的なのか納得がいくかもしれない。フライしたエビが香ばしく、ハーブとフィッシュソースを添えたコンケーキを食さずしてこの地を離れるのはもったいない。そのほ���の料理も試してみては。

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おすすめ&見どころ

  • 称えられるデザインと文化

    1870年にドン一族により建てられたBinh Thuy Ancient Houseはその時代の面影を残している。華美で堂々とした佇まいのその歴史の片鱗は、ベトナムの文化・スポーツ・観光省によって国指定史跡に認定されている。今日でも同じ一族が所有しており、長年にわたってフランス風の外観とアンティークのインテリアにより古き良きベトナムらしさが維持されている。

  • 水上でお買い物

    カントーで必ず訪れたいのが、まるでポストカードの世界に入り込んだかのように錯覚する水上マーケットだ。なかでも最大規模を誇るカイラン(Cai Rang)水上マーケットには足を運んでみてほしい。新鮮な食物を大量に乗せたいくつものボートが水上を行き来する様は一見の価値があるだろう。道路や橋が整備されている今日となっては、マーケットの規模は昔ほど大きくはないとはいえ、カントーの観光では外せないスポットだ。旅の案内にガイドを雇って、水上マーケットへ。ボートから購入するベトナムコーヒーで至福の一杯を味わうのも面白い。

  • お寺の香気に誘われて

    カントー川を望む位置にあるGuangzhou Assembly Hallを見て、身を委ねるように香気をたどればOng Templeから漂う香りに誘われていたのだと気付く。華やかに装飾された建物の中にあるいくつもの盤状香は写欲をそそること間違いなし。建造されたのはもともと忠誠心、正義、理性を象徴する関羽(Kuang Kung)を祀るためだという。地元の人々もお祈りをしにくるだけに、地域に親しまれている様子が伝わってくる。

  • 歴史が詰まったタロットカード

    2016年にオープンしたタロット・ミュージアム(Bảo Tàng Tarot)も見どころの一つといえるだろう。ショーケースに所狭しと並べられたカードのなかには15世紀のものまである。親切なオーナーが歴史的なストーリーとともにコレクションの説明をしてくれるとあって、タロット好きでなくとも楽しめるスポットだ。

  • 日が暮れても賑わうマーケット

    夕食のあとのちょっとした散歩のつもりでTay doナイトマーケットに繰り出せば、ずらっと並ぶ露店の賑わいに圧倒される。お土産、衣類、鞄やアクセサリーを見て回るだけでも時間が経つのも忘れてしまうほど。加えてローカルフートに特化したエリアもある。串焼きやサトウキビジュースを片手にひと時を過ごしてみてはどうだろう。

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空港情報

CBD(中央ビジネス地区)まで 7km
所要時間 約40分
タクシー 空港から中心地まで7㎞とそれほど遠くない。台数も多く利用しやすいだろう。
シャトル グループで利用するならシャトルがおすすめ。
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気候とシーズン

5月から11月は一般的に雨季にあたる。その他の期間は乾燥するものの一定の湿度がある。雨天を避けたければ12月から4月の���いだが良いだろう。

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アクセス

大きな都市ではあるが中心部のほとんどを徒歩で回ることができるくらいコンパクトだ。タクシーはもとより自転車やオートバイに乗って移動することもできる。水上の交通には、もちろんボートやフェリーを利用できる。

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