危険物とは、規制対象品、有害物質、危険貨物などのことであり、航空機またはご搭乗のお客様の安全を脅かすおそれのある品目や物質を指します。

ジェットスターの方針

ジェットスターでの危険物の輸送は、IATA危険物規則書および各国の航空管轄当局の規則に準拠しています。
危険物を受託手荷物または機内持込手荷物の中に入れて輸送することは禁止されていますが、特定の危険物は一定の条件の下、機内へお持ち込み、または受託手荷物としてお預けいただけます。ただし、それらは輸送の要件を適切に満たす必要があります。

重要:搭乗手続きの際、お客様は危険物の取り扱いについて理解したことを申告する必要があります。危険物の輸送、航空機へのお持ち込み、お預けは法令により禁止されており、違反行為は処罰の対象となる可能性があります。

危険物の例

危険物に分類される品目は、ほとんどが各国の航空管轄当局の規制により航空機での輸送が禁止されています。

特に、以下の製品などの航空機への持ち込みは、禁止されていますので、ご注意ください。

  • リチウム電池、ガスカートリッジ、爆発性物質などの危険物を収納・内蔵したセキュリティシステム付きアタッシュケース
  • 催涙スプレーなど、刺激を与え、人体の正常な機能を阻害または低下させる物質を含むもの
  • スタンガン、テーザー銃など
  • 電動式の乗り物(セルフバランスボードやホバーボードなど)
  • 電子ライター
  • サムスン電子社製「ギャラクシーノート 7」
  • 電池内蔵の充電機能等を備えた「スマートバッグ」で内蔵電池が外れないもの

注:ジェットスターのA321型機では、ドライアイスの輸送はできません。ご予約便の航空機の機種は、旅程表でご確認ください。



内燃機関

ジェットスター・ジャパン(GK)、ジェットスター・アジア航空(3K)、ジェットスター・パシフィック航空(BL)の運航便では、航空機への持ち込みは禁止されています。ジェットスター航空(JQ)の運航便は、カンタス航空の危険物に関するページ(英語)をご確認ください。



リチウム電池

リチウム電池は家庭用電化製品(携帯電話、ノートパソコンや、タブレット、ゲーム機など)や、電動車椅子やバッテリー駆動移動補助装置、医療機器(CPAPや携帯用酸素濃縮器など)に使用されています。

お手荷物にリチウム電池を使用する製品が含まれる場合は下記をご確認ください。

  • ご搭乗者お一人あたり、個人的利用のための予備電池20個までお持ち込みいただけます。
  • 予備電池はすべて機内にお持ち込みください。(持込手荷物の制限が適用されます)
  • 受託手荷物としてお預けになるリチウム電池内蔵機器には、誤作動防止のための電源スイッチがある。
  • 医療機器などに使用されるリチウム電池で、ワット時定格量100Wh以上160Wh以下のものは航空会社の許可が必要です。ジェットスター・ジャパン(GK)運航便の場合、所定のフォームを事前にお送りください。GK運航便以外の場合、dg@qantas.com.auへお問い合わせください。
  • 電池のワット時定格量が160Wh以上の場合、カンタス・フレート(貨物)にて輸送する必要があります(電動車椅子やバッテリー駆動移動補助装置を除く)。


バッテリー駆動移動補助装置(電動車椅子を含む)

電動車椅子などのバッテリー駆動移動補助装置は受託手荷物としてお預けいただけます。お預けには事前に航空会社の許可が必要です。ジェットスター・ジャパン(GK)運航便の場合、所定のフォームを事前にお送りください。GK運航便以外の場合、ご搭乗者氏名、移動補助装置の名称、電池の種類・電圧量(V)・容量(Ah)をdg@qantas.com.auへメールにてご連絡ください。



参考情報

機内持込み・お預け手荷物における危険物の代表例 (ポスター

下記のサイトでは、危険物について、分かりやすく動画で説明しています。
政府インターネットテレビ - 空港に行く前に確認!飛行機に持ち込めないモノ(外部サイト)
詳細は危険物リストをご確認いただくか、コールセンターまたは係員にお問合せください。

ジェットスター航空をご利用のお客様はこちらもご確認いただけます。
CASA safety video(英語)
Travelling safely with lithium batteries, 24 September 2014 (video, 2 min 15 sec)



銃砲・弾薬および刀剣類

ジェットスターでは、運航会社ごとに銃砲・弾薬および刀剣類の取り扱いが異なります。下記の表をご確認ください。

航空会社 銃砲・弾薬および刀剣類の扱い
ジェットスター・ジャパン 銃砲刀剣類所持等取締法の対象となる銃刀法銃砲・弾薬および刀剣類の輸送は一切できません。
ジェットスター航空 銃砲および弾薬を受託手荷物としてお預けいただけます。その場合は、ご利用のフライトの出発国・経由国・到着国すべての国内法および国際法に準じて梱包されている場合に限らせていただきます。渡航先によっては、お預けができない場合があります。ご予約前に必ずお問い合わせください。
ジェットスター・アジア航空 銃砲および弾薬の輸送はできません。
ジェットスター・パシフィック航空 銃砲および弾薬の輸送はできません。


危険物の確認

航空機を安全に運航するため、特別な事由がない限り、危険物の輸送、航空機へのお持ち込み、お預けは法令により禁止されています。ご搭乗の際は、お手荷物の中に危険物に該当するものがないか、事前に必ずご確認ください。また、航空機へのお持ち込みまたはお預けが可能な危険物については、お持ち込み方法や梱包方法などを事前に必ずご確認ください。



危険物に関するお問い合わせ先

航空機で輸送可能な危険物の種類や質量・容量・個数、梱包方法などについては、国際航空運送協会(IATA)(英語)の危険物に関する規定に詳しく記載されています。

危険物についてご不明な点は、コールセンターまでお問い合わせください。