危険物とは、規制対象品、有害物質、危険貨物などのことであり、航空機またはご搭乗のお客様の安全を脅かすおそれのある品目や物質を指します。

ジェットスターの方針

危険物を受託手荷物または機内持込手荷物の中に入れて輸送することは禁止されていますが、特定の危険物は一定の条件の下、機内へお持ち込み、または受託手荷物としてお預けいただけます。ただし、それらは輸送の要件を適切に満たす必要があります。詳しくは、危険物リスト(PDF)をご確認いただくか、コンタクトセンター/ライブチャットまたはジェットスターの空港職員にお問合せください。

重要:オンラインチェックイン、カウンターチェックインまたはKIOSK(自動チェックイン機)など、搭乗手続きの方法にかかわらず、お客様は危険物の取り扱いについて理解したことを申告する必要があります。危険物の輸送、航空機へのお持ち込み、お預けは法令により禁止されており、違反行為は処罰の対象となる可能性があります。

ジェットスターでの危険物の輸送は、IATA危険物規則書および各国の航空管轄当局の規則に準拠しています。

航空機で輸送可能な危険物の種類や質量、容量、個数、梱包方法などについては、カンタス航空の危険物に関するページ(英語) opens in new windowをご確認ください。

危険物の例

危険物に分類される品目は、ほとんどが各国の航空管轄当局の規制により航空機での輸送が禁止されています。

  • 漂白剤
    強アルカリ性洗剤
  • 炭化水素ガスカートリッジ
    充てん用の予備の炭化水素ガスカートリッジ
    高圧ガス(スプレー缶)
  • 自動車/バイク用バッテリー
  • 花火
    クラッカー
  • 燃料/ガソリン
    油性ペンキ・油絵具
  • ガスシリンダー 50ml/28gを超えるもの
  • 除光液
    過酸化水素
  • 噴霧器
    催涙ガス
  • セルフバランスボード(セグウェイなど)
  • 発煙筒
    火薬類
  • 殺虫剤
  • 喫煙用以外のマッチ
    喫煙用以外の着火具

上記は危険物として分類される品目や物質の代表例で、航空輸送、航空機へのお持ち込み、お預けは法令により禁止されています。


ジェットスターの空港職員にお申し出ください。

特定の危険物は輸送の要件を適切に満たしていれば、機内へお持ち込み、または受託手荷物としてお預けいただけます。ジェットスターの空港職員にお申し出ください。

  • 弾薬
  • 雪崩救難用バックパック
  • 予備電池
    充電器
  • 炭化水素ガスカートリッジ
  • ドライアイス
  • 内燃機関
  • 膨張式救命胴衣
  • 電動歩行補助車
  • キャンプ用カセットコンロ・ガスバーナー(本体)
  • 医療用酸素ボンベ
  • 発熱するもの
  • 工具類

上記の品目のいずれかを携行して旅行する場合は、承認ガイドラインと梱包の詳細について、カンタス航空の危険物に関するページ(英語)をご確認ください。

予備電池は購入時の小売用容器に入れるか、あるいは端末をテープで覆うか、または別々のプラスチックの袋や保護袋に入れるなどの措置を行ってください。個人使用を目的とした予備電池はお一人につき20個までお持込みいただけますが、リチウム電池には別途数量の制限があります。

また上記の品目のいずれかを携行して旅行する場合は、輸送の要件を適切に満たしていることを、カンタス航空の危険物に関するページ(英語)からお客様ご自身で確認された場合でも、必ずジェットスターの空港職員にお申し出いただく必要があります。

その他の危険物

以下の製品は機内持込手荷物および受託手荷物ともに、航空機への持込みが厳しく禁止されています。

  • 規定量を超えるリチウム電池、ガスカートリッジ、爆発性物質などの危険物を収納・内蔵したセキュリティシステム付きアタッシュケース
  • 催涙スプレー、スタンガン、テーザー銃など、刺激を与えることで人体を無力化するスプレーや電気ショック機器
  • 電動式の乗り物(セルフバランスボードやホバーボードなど)
  • 電子ライター
  • メーカーにより不具合が報告されているリコール製品
  • 電池内蔵の充電機能等を備えた「スマートバッグ」で内蔵電池が外れないもの

内燃機関

ジェットスター・ジャパン(GK)またはジェットスター・アジア航空(3K)の運航便では、航空機への持ち込みは禁止されています。ジェットスター航空(JQ)の運航便は、カンタス航空の危険物に関するページ(英語)をご確認ください。



リチウム電池が内蔵・装着された電子機器類

リチウム金属電池、リチウムイオン電池は家庭用電化製品(携帯電話、ノートパソコン、タブレット、ゲーム機など)、並びに、電動車椅子、バッテリー駆動移動補助装置および医療機器(CPAPや携帯用酸素濃縮器など)に使用されています。

お手荷物にリチウム金属電池、リチウムイオン電池を使用する製品が含まれる場合は以下をご確認ください。

種類 リチウム金属 含有量(g) リチウムイオン電池ワット時定格量(Wh) 機内持込手荷物 お預け手荷物
本体内蔵の電池 2g以下のもの 160Wh以下のもの *1
2gを超えるもの 160Whを超えるもの
予備電池 2g以下のもの 100Wh以下のもの *2
- 100Whを超え160Wh以下のもの *2
1人2個まで
2gを超えるもの 160Whを超えるもの
医療用電子機器(本体) 8g以下のもの 160Wh以下のもの *1
8gを超えるもの 160Whを超えるもの
医療用電子機器の予備電池 2g以下のもの 100Wh以下のもの *2
2gを超え8g以下のもの 100Whを超え160Wh以下のもの *2
1人2個まで
8gを超えるもの 160Whを超えるもの

*1 偶発的な作動や損傷を防止するための措置(強固なスーツケースへの梱包、衣類などによる保護など)をし、本体の電源を完全にお切りください。(スリープモード不可)
*2 短絡(ショート)防止処置
購入時の小売用容器に入れるか、あるいは端末をテープで覆うか、または別々のプラスチックの袋や保護袋に入れるなどの措置を行ってください。

リチウム電池以外の電池を含めた個人的利用のための予備電池は、搭乗者1名あたり、合計で20個までお持ち込みいただけます。ただし、リチウム電池の個数制限は引き続き適用となります。
医療機器などに使用されるリチウム電池で、ワット時定格量100Wh超160Wh以下のものなど、危険物に該当するもので、航空会社の許可が必要なものがあります。補助器具を携行してのご搭乗および下記項目もご確認ください。
電池のワット時定格量が160Wh以上の場合、輸送ができませんが、オーストラリア発着路線では、カンタス・フレート(貨物)にて輸送することができる場合がございます(電動車椅子やバッテリー駆動移動補助装置を除く)。



バッテリー駆動移動補助装置(電動車椅子を含む)

電動車椅子などのバッテリー駆動移動補助装置は受託手荷物としてお預けいただけます。お預けには事前に航空会社の許可が必要です。ジェットスター・ジャパン(GK)運航便の場合、電動車椅子仕様確認書を事前にお送りください。GK運航便以外の場合、搭乗者氏名、移動補助装置の名称、電池の種類・電圧量(V)・容量(Ah)をdg@qantas.com.auへメールにてご連絡ください。



参考情報

機内持込み・お預け手荷物における危険物の代表例 (ポスター

下記のサイトでは、危険物について、分かりやすく動画で説明しています。
政府インターネットテレビ - 空港に行く前に確認!飛行機に持ち込めないモノ(外部サイト)
政府インターネットテレビ - 何が持ち込めて 何が持ち込めない? 飛行機に乗る時の注意!!(外部サイト)

ジェットスター航空をご利用のお客様はこちらもご確認いただけます。
CASA safety video(英語)
Travelling safely with lithium batteries, 24 September 2014 (video, 2 min 15 sec)



一部の電子機器

ジェットスター・ジャパンを含むカンタスグループ航空会社では、携帯する予定の電子機器がメーカーにより不具合が報告されているリコール製品に該当しないことを、お客様ご自身で事前にご確認いただくことをお願いしています。リコール対象のリチウム電池を含む電子製品の航空機へのお持ち込みに関する制限は、出発国および到着国の規定に従っていただく必要がございます。メーカーが発行した対象製品の改修証明書のご用意がある場合のみ、対象製品の機内への持ち込みが可能となる場合がありますので、お手数ですが直接メーカーまでお問い合わせください。リコール製品は経済産業省 Product Safety Australia(英語)のサイトなどからもご確認いただけます。



銃砲・弾薬および刀剣類

ジェットスターでは、運航会社ごとに銃砲・弾薬および刀剣類の取り扱いが異なります。
ジェットスター航空(JQ)便では狩猟・スポーツ用銃および銃弾をお預かりする場合がありますが、その場合、銃および銃弾は適用されるすべての国内法規および国際法規に従って梱包されていることが必須条件となります。お預かりの可否については、当社が独自に判断いたします。狩猟・スポーツ用の銃および銃弾の運送をご希望のお客様は、出発予定日の2日前までに申請書を提出していただく必要があります。

航空会社 銃砲・弾薬および刀剣類の扱い
ジェットスター・ジャパン 銃砲刀剣類所持等取締法の対象となる銃砲・弾薬および刀剣類の輸送は一切できません。
ジェットスター航空 銃砲および弾薬を受託手荷物としてお預けいただけます。その場合は、ご利用のフライトの出発国・経由国・到着国すべての国内法および国際法に準じて梱包されている場合に限らせていただきます。渡航先によっては、お預けができない場合があります。ご予約前に必ずお問い合わせください。
ジェットスター・アジア航空 銃砲および弾薬の輸送はできません。


危険物の確認

航空機を安全に運航するため、特別な事由がない限り、危険物の輸送、航空機へのお持ち込み、お預けは法令により禁止されています。搭乗の際は、お手荷物の中に危険物に該当するものがないか、事前に必ずご確認ください。また、航空機へのお持ち込みまたはお預けが可能な危険物については、お持ち込み方法や梱包方法などを事前に必ずご確認ください。



危険物に関するお問い合わせ先

航空機で輸送可能な危険物の種類や質量・容量・個数、梱包方法などについては、国際航空運送協会(IATA)(英語)の危険物に関する規定に詳しく記載されています。

危険物についてご不明な点は、コンタクトセンター/ライブチャットまでお問い合わせください。