機内持込手荷物に対する制限について

政府および空港当局は、機内持込手荷物やお手回り品に含めることのできる品目に制限を設けています。お客様のご予約便に適用される制限については、事前にご確認ください。機内への持ち込みが制限されている品目は、受託手荷物の中に入れてお預けください。機内への持ち込みが制限されている品目がお客様の機内持込手荷物にあることが判明した場合は、その品目は没収され、返却されません。 オーストラリア国内線・国際線をご利用のお客様は、オーストラリア政府のTravel Secure(英語)で機内持込制限品の一覧をご確認ください。ジェットスター・ジャパン(GK)のフライトについては、危険物の代表例をご確認いただくか、国土交通省航空局作成のポスターもあわせてご確認ください。

機内への持ち込み禁止品

ジェットスターの機内では、以下のカテゴリーに該当する機内持ち込み旅行用品または機器の使用は禁止されています:
  • 航空機の座席に取り付けられる装置、または
  • 座席間に挿入される装置、または
  • 座席列や通路へのアクセスを妨げる可能性のある装置。
禁止品の例としては以下のようなものがあります:
  • ニーディフェンダーまたは他のお客様の座席のリクライニングを制限する装置
  • 脚用ハンモックまたは通路への移動を妨げる座席用アタッチメント
  • 子供用乗り物型スーツケース(機内用ベッドまたはレッグレスト)
  • 座席と前席の間に設置する膨張式キューブまたはクッション
  • ブースターシート。認可済みチャイルドシートは持ち込み可能です。詳しくは機内でのチャイルドシートのご利用についてをご確認ください。
  • 機内の座席に取り付けたり、座席間に挿入したり、座席列や通路へのアクセスを妨げる類似の旅行用品
このような装置は座席や通路へのアクセスを妨げ、機内の座席や備品を損傷させ、緊急装備へのアクセスを妨げ、安全性に影響を与える可能性があります。 その他の禁止品:

動物の持ち込み

ジェットスターでは機内への動物の持ち込みはできません(補助犬を除く)。制限には、食用に供する生きた海産品(魚、ロブスターや貝類など)、また、容器に入れられた昆虫や魚なども対象となりますので、ご注意ください。

検疫について

国際線をご利用の場合、動植物および食料品の持ち込み規定は国によって異なりますので、ご注意ください。検疫の規定については、お客様ご自身で事前にご確認ください。

一部の電子機器

メーカーにより不具合が報告されているリコール製品の航空機への持込みは禁止されています。詳しくは危険物をご確認ください。

ジェットスター・ジャパン(GK)の持ち込み禁止品

ジェットスター・ジャパン(GK)をご利用の場合、以下の物品の持ち込みも禁止されています。
  • すべての電動スケートボード、電動一輪車、電動スクーター
  • 三輪車
  • セグウェイ
  • セルフバランスボード(ホバーボードを含む)
    詳しくは危険物の代表例をご確認ください。
上記のリストはすべてを網羅するものではなく、特定の走行器具の持ち込みを許可するかどうかは、キャビンクルーの判断に委ねられます。 ジェットスター・ジャパンが運航する国際線をご利用のお客様は、当局の規則により機内に持ち込める手荷物が規制される場合もあります。特に下記の点にご注意ください。詳しくは、各国・地域の航空局サイトをご確認ください。
  • マニラ
フィリピン当局の指示により、フィリピンから出発する全便に対し、航空機へのマッチ・ライターの持ち込みが禁止されています。また、スーツケースなどのお預けになる手荷物の中に入れることも禁止されております。マッチ・ライターは保安検査場で廃棄していただくことになりますのでご注意ください。
なお、通常より保安検査に時間がかかることが予想されますので、空港へはお早めにお越しください。また、国際基準の機内への液体物持込み規制による検査を搭乗口においても、再度実施しております。空港保安検査後に購入された液体物等については、購入を証明できない物については、検査の際に廃棄をお願いする可能性がございますのでご注意ください。
フィリピン航空局(英語)
  • 上海
中国当局の指示により、中国本土から出発する全便に対し、航空機へのマッチ・ライターの持ち込みが禁止されています。また、スーツケースなどのお預けになる手荷物の中に入れることも禁止されております。マッチ・ライターは保安検査場で放棄していただくことになりますのでご注意ください。また、容器容積が100mlを超えるものは、その容器に液体っていなくても持ち込みが禁止されており、預け入れ荷物に入れなければなりません。
なお、通常より保安検査に時間がかかることが予想されますので、空港へはお早めにお越しください。
中国民用航空局(簡体中文)
  • 台北/高雄
台北/高雄到着便では、ベイプや電子タバコはお持ち込みもお預けもできませんので、ご注意ください。(第三国との乗り継ぎは除く)
台湾民用航空局(繁体中文)

電子タバコ、加熱式タバコおよびライター

電子タバコ、加熱式タバコおよびライターは、1人あたり1個まで機内持込手荷物としてお持ち込みいただけます。電子タバコおよび加熱式電子タバコの機内での充電は禁止されています。また、機内では化粧室内を含むすべての場所で、喫煙および火気使用、電子タバコおよび加熱式タバコの使用を固くお断りしています。 ※シンガポール発着便/乗り継ぎ便をご利用の場合、シンガポール国内では電子タバコおよび加熱式タバコの所持および使用が禁止されており、違反した場合は高額な罰金が科せられます。詳しくはシンガポール入国管理庁(ICA)のサイト(英語)をご確認ください。 ※台北/高雄到着便をご利用の場合、ベイプや電子タバコはお持ち込みもお預けもできませんので、ご注意ください。(第三国との乗り継ぎは除く) ※フィリピンおよび中国本土から出発する便をご利用の場合、ライター・マッチはお持ち込みもお預けもできませんので、ご注意ください。

オーストラリア入国における現金の持ち込みについて

オーストラリアでの出入国の際に、豪ドルまたは外貨で合計AUD$10,000相当以上を所持している場合には申告が必要です。入国カードをご記入のうえ、空港のオーストラリア税関・国境警備局の係員へお渡しください。事前に入国カードのダウンロードをすることもできます。詳しくはオーストラリア取引報告分析センター(AUTSRAC)(英語)をご確認ください。
何かお探しですか?