うどん王国と芸術の島々

高松は港町として栄えた歴史が長く、四国の玄関口とも言われていた。しかし近年では、地元の美味いうどんにちなんで、“うどん王国”と呼んでいる。高松の人々は細く長いものが好きなのだろうか。というのも、高松には日本一長いショッピングアーケードに、世界最長、13.1kmの2層構造の瀬戸大橋があるからだ。また、市内にあるイサムノグチ庭園美術館では主要な作品が展示され、アートの島と呼ばれる直島(なおしま)や豊島(てしま)も近い。さらに、美しく広大な日本庭園の栗林公園は訪れる価値がある。

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おすすめ&見どころ

  • Art of gold

    アートがあふれる町

    高松には、広島の平和記念公園を設計したことで知られる日系アメリカ人彫刻家でありデザイナーのイサムノグチを記念して建てられたイサムノグチ庭園美術館 opens in new windowがある。

    それ以外にも現代アートが集まる2つの島が近くにあり、直島(ベネッセアートサイト直島 opens in new window)には、「I♥︎湯」と呼ばれる温泉付の美術館や、ジェームスボンド博物館といった安藤忠雄作の興味深い建築様式の建物がある。豊島(ベネッセアートサイト豊島 opens in new window)には豊島美術館や豊島横尾館があり、自分の心臓音を録音して聞けたり、世界中の人々の心臓音をアーカイブして聞くことができる美術館「心臓音のアーカイブ」もある。

  • Rise and shrine

    金比羅さんの本堂へ

    四国で最も人気のある神社は、高松から1時間ほどの琴平にある。金比羅さんの本殿へ行くには785段の石段があり、快調に行っても45分はかかるだろう。さらに583段(さらに45分)を上がれば奥社へ行ける。自力で登れないようなら、石段かごを予約して登ることもできる(体重制限100kgまで)。

  • Suited to a tea

    特別名勝「栗林公園」

    特別名勝に指定された「栗林公園 opens in new window」は、正式には日本三名園ではないがそれに値するとも言われている。この広大で伝統的な庭は目を見張る美しさで、3つの茶屋、民芸館とレストランを併設している。追加料金を払えば、茶屋で日本らしい茶道の雰囲気も楽しめる。

  • Use your noodle

    無限に広がる讃岐うどん

    太くて歯ごたえのある讃岐うどんは高松の名物。ネギのみじん切りとかまぼこ、だしと醤油をベースにしたスープが基本だが、様々なトッピングを追加すればバリエーションは無限になる。「手打ちうどん鶴丸」なら英語のメニューもあるので、外国からのゲストにはおすすめ。あとは、地元の人にお勧めを聞いてみるのも良し。

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空港情報

CBD(中央ビジネス地区)まで 15km
所要時間 約30分
タクシー 約4,700円
バス エアポートリムジンなら高松駅まで760円。所要時間は約50分。

高松空港リムジンバス:市内の主要ホテルに停車し、 運行時刻は、到着便に合わせて約15分おきに出発する。

高松駅まで所要時間は約50分、料金は760円。高松駅まで行く場合、所要時間は約30分で、料金は約4,700円。

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気候とシーズン

四国の他地域と同様に高松も温暖で、湿気の多い夏と少々雪が降る肌寒い冬がある。夏の気温は20℃の半ばから後半で湿度が高い。冬の明け方にはマイナスになることもあり、日中は5℃くらいになる。

5月~7月の梅雨時期には、高松では大雨が降ることがある。四国の台風シーズンは9月だが、高松は瀬戸内側にあるため太平洋側ほどには台風の被害は受けない。

1年で最大のイベントは、8月中旬の『さぬき高松まつり』。3日間にわたって開催されるこのまつりでは花火や、数千人の地元の人々が伝統舞踊を踊る。クリスマスの頃には高松冬のまつりがあり町中がイルミネーションで飾られ、たくさんの踊るサンタクロースで盛りあがる。

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アクセス

高松市内の観光地は徒歩でアクセスできるが、JR線や地元の琴電を利用すればもう少し遠方へ行くことができる。料金は移動距離によって異なる。

高松は自転車に優しい町で、写真付きの身分証明書があれば、1日200円(高松市レンタサイクル opens in new window)で借りられる。

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